日本におけるレノボ

レノボ・ジャパンは、IBMのPC部門と中国レノボとの統合に伴い、2005年4月に誕生しました。世界市場におけるレノボの成長と軌を一にして、日本市場でも着実な成長を遂げてきましたが、その成長をさらに加速させたのは、2011年にNECのPC事業を担うNECパーソナルコンピュータとともに「NECレノボ・ジャパングループ」を発足させたことです。また2014年には、IBMよりx86サーバービジネスを買収し、レノボ・エンタープライズ・ソリューションズ合同会社を設立。レノボ・ジャパン合同会社、NECパーソナルコンピュータ株式会社、レノボ・エンタープライズ・ソリューションズ合同会社は、一体となり日本での成長を加速させています。
日本ではパーソナルコンピュータ、サーバー、ストレージ、タブレットなどの販売・サービスを行うとともに、横浜市にある大和研究所にてThinkPadを代表とするThinkブランドのPC・タブレットを開発し、世界に送り出しています。またNECレノボ・ジャパングループとして、NECブランドのPC・タブレットの開発・生産から販売・サービスまでを行っています。

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